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「昭和の日」法案の現状についてのご報告(平成14年8月1日)

謹啓 連日猛暑が続いております。皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうかお伺い申し上げます。

 扨、私どもの悲願であります「昭和の日」につき、昨31日に終了いたしました第154国会における結末をご報告いたします。

 7月16日に行われました幣会の運営委員会に、綿貫民輔衆院議長がご出席になり、近々法案が提出されるむねご報告をいただきましたことは、先便にて連絡申し上げたところです。その後、翌17日同法案は衆議院に提出され、午後1時45分に受理されました。

提出者は、

 長勢甚遠議員(自民党)、森英介議員(自民党)

 高市早苗議員(自民党)、井上喜一議員(保守党)

 その後、委員会に付託されることなく(このことは議長よりの報告にあり予定のこと)会期末の31日を迎えました。会期末恒例のことですが、積み残しの法案の処理につき、議員運営委員会における審議の結果、「昭和の日」法案は予定通り継続審議扱いと決まりました。「昭和の日」実現に向け、確かな前進が見られたことは間違いないことと信じております。10月中旬といわれる臨時国会において、何としても実現させるべく、気をゆるめることなく各位のお力添えをお願いいたします。

 以上、ご報告申し上げます。綿貫議長は申すに及ばず、提出者になっていただきました4名の先生方、参議院でご尽力いただいた加藤紀文・森田次夫各議員、そのほか議員連盟所属各議員のご尽力にあらためて厚くお礼を申し上げ、報告にかえさせて頂きます。

敬白

   平成14年8月1日

昭和の日推進国民ネットワーク

                会長  鈴木英夫

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